行ったら赤になる信号機はそれでいいのか
決まった道を走っていると信号機のパターンがわかってきます。特に住宅街で多く感じるのですが、普通に行ったら決まって赤になる信号、どっちから行っても。あれはスピードを出させないためにわざとあんな設定にしているのかと疑ってしまいたくなります。夜間の点滅信号も減ってきましたねぇ。一度事故が起こると点滅は廃止されるとか聞いたことありますが。早朝深夜の国道なども走りにくくなりました。「安全」のポイントがずれていて、そんなん資源の無駄使いと思うのは自分だけ??
車線の悪さを感じることもあります。通常3車線あっても所々右折レーンや左折レーンが現れ、安心してまっすぐ走れるのは中央の1車線だけでその車線だけが混むパターン。通常2車線の道で右折レーンがなく、右折車が1台いるだけで1車線塞がってしまう構造の道。高速道路で3車線あって、一番右は追い越し車線と決まっているけど、残りの2車線はどちらが遅い車用か決まってないために極端に遅い車が左の車線だったり真ん中の車線だったりを走行して、それを嫌って追い越し車線に車が集中して渋滞の原因になること・・・
文句ばかりになってしまったので褒めのバージョンも。大阪市内中心部の道はよくできていると思います。御堂筋などは信号が多くても青が連なり結構スムーズに走れます。夜間になると淀屋橋から難波近くまで法定速度で走ると一回も引っかからずに走れるとか。このようにできるのは一方通行のメリットでもあるのでしょうね。大通りから入った小さな道も、信号がなくても優先道路が比較的わかりやすく、事故も少ないのではないでしょうか。安全といえば聞こえはいいですが、いかにストレスなく走れる道を作るか、またルールを作るかということにも力点を置いてもらいたいものです。
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