観葉植物の冬支度
もうすぐ11月。朝晩はめっきり寒くなってきました。室外に置いている観葉植物は、そろそろ室内へ取り込んであげないといけません。日中の温度ではなく、朝晩の最低気温に気を付けないといけないのです。大阪市などではまだしばらく大丈夫ですが、関西でも内陸部ではもう霜が降りるようですから。ちなみに、霜は気温4度で降りるそうです。気温を測る1.5mの高さと比べても、地表近くは極端に冷えるのです。茶畑に霜よけの扇風機が付いている、あの光景からもわかりますね。
うちの会社でも、外で養生していたベンジャミンやゴムノキは軒下へ、軒下に置いていたクロトンやドラセナ類は温室内へ取り込みました。また一般家庭の場合、同じ室内でも夜間冷え込む窓際から部屋の中心部へと移動が必要な植物もあります。室内は窮屈になってしまいますが、この機会に処分するものは処分するなり、数個の鉢を寄せ集めて一つにまとめたりして整理するのもいいかと思います。これからの時期、根はあまり落とさない方がいいと言っても、また光に当てないとかわいそうと言っても、優先すべきは寒さ対策ですから。
代表的な観葉植物を、耐寒温度別に記しておきます。(ざっくりです)
10℃以上必要・・・ハスノハギリ、ウツボカズラ、クロトン、ポリシャス、サンセベリア、アレカヤシ、アグラオネマ、ディフェンバキア、ポトス
5℃以上必要・・・アジアンタム、ゴムノキ、ペペロミア、パキラ、コーヒーノキ、ソングオブジャマイカ、グズマニア類、モンステラ、オーガスタ
0度前後まで大丈夫・・・アビス、アロウカリア、ガジュマル、ヘデラ、カポック、トックリラン、コルディリネ類、テーブルヤシ、シュロチク、セロウム
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