賃貸管理の意外な苦労 ~仲介業者との付き合い編~
なんでも長年やっていると、信頼関係が築かれてきます。会社対会社で始まった付き合いも、人対人になってきます。そうすると、もちろんありがたい話しも増えてくるのですが、逆に断りにくくてそれがネックになることもあります。その壁を通り越して、逆の立場を理解してもらえるようにまでなれば本物なんでしょうけど。
普段の管理は外部に頼まず自分でできるとしても、入居募集はやはり仲介業者に頼まなければなりません。賃貸の募集では、売買ほど厳密に「一般」か「専任」かと言われることはないのですが、そのあたり、きちんとされる業者もあれば何となくされる業者もあります。私のまわりでは何となくのパターンが多いです。
基本的に「専任」だと力を入れてやってくれるので、そこに任せて大丈夫と思えば専任にしてしまえばいいのです。しかしそうすると間口が狭くなり、他の業者のお客さんには情報が流れないこともあります。かと言って広く情報を流してもらえるであろう「一般」だと、どの業者もやはり自分所の専任物件、管理物件から案内するだろうから、後回しにされる可能性が高いです。
最初ひいきしている会社、ひいきしている人の専任を選んでも、なかなか入居付けしてもらえないときには、一般に切り替える決断も必要です。さらにはライバル会社にお願いしに行くことも躊躇していたらダメです。仲介業者は何千何万とある仲介物件の1つ、それを決めなくても直接損はなし。しかしこっちは苦労して入手した10個20個の1つ、早く決めてもらわなければ、空室のままでは、当てにしている家賃は永遠に入ってきません。大家と仲介業者では全然緊迫度が違います。
その辺の自覚は必要だろうし、状況に応じたかじ取りは、自分でしていくしかないのです。
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