オフィスでレンタル植物を本当に置いてほしいのは通常業務スペース+α情報

一般企業オフィスで、優先して観葉植物を置こうとまず考えられるのは来客室、応接室、会議室、役員室など一般社員のいる広いスペースではなく細かく区切られた部屋ではないでしょうか。
殺風景で窮屈な感じのする狭いスペースだから、観葉植物でも置こうかとなるのか、または自分ところの社員用にはそんな贅沢品はいらないけど、偉いさんや来客用には置いとかないとって考えられるのかもしれません。
しかし、私たちが本当に観葉植物を置いてほしいのは、普通に社員さんが働いておられる通常の業務スペースです。
なぜならいちばん多くの人目に付き、目が休まるとか、なんとなく落ち着くとか、集中力が高まるとか、観葉植物設置の効果が最大限に発揮されると思うからです。なお、観葉植物の効用については以前の記事もご参照ください。

たまたま入社した会社が観葉植物いっぱいだったらラッキーで、逆だったらお気の毒と思います。新入社員にそんな権限ないですから。

こちらの都合なんて書かない方がいいでしょうけど正直に書かせていただきますと、狭いスペースほど風の流れがなく温度変化も大きく植物が痛みます。また人のいない時間は電気を消され暗くなり、これまた植物の痛む原因となります。さらに、部屋は使用中で行ったときに作業できず二度手間になることがあります。あまり作業のできない頻度が多いようですと、朝始業前にお伺いしたり昼休みを狙って行ってみたりと苦労するところです。しかしそんなのはある程度予測できることなのでいいのです。部屋にもどんどん置いてくださいね。普通に社員さんのおられるスペースの次の候補として。

◆◆◆ここまで読んでいただいた方に耳より情報◆◆◆

1) 先述のような痛む環境に観葉植物を設置する場合、購入されても数ケ月しか持ちません。基本的に均一価格でしかも適宜交換のレンタルが絶対お得です！（私たちは傷む前、痛む前に交換してしまうことで根本的に枯れるのを防いでいます）

2) 大鉢1つ2,000円、小鉢1つ500円、この価格差を考えて小鉢を人目につきやすいカンター上に適当な間隔で設置すると、費用対効果は絶大です！

3) これまた以前の記事になりますが、購入とレンタルの組み合わせによってランニングコストを削減する方法もあります。

関西、大阪周辺で観葉植物レンタルなら、アルファ・ウィンへお気軽にお問合せください。（平日8:30～17:30/日祝は休み）

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