奈良・学園前プロジェクト その後-1
以前の記事 奈良・学園前プロジェクト始動 続きです。
昨日の様子です。基礎工事が終わり、1F部分の配筋作業にかかられていました。急ピッチで工事が進んでいました。
これは、現場から出た土を別の場所で保管されている様子です。砂埃が舞う対策として、その土にわら芝を敷く作業をさせていただきました。
わら芝と一体になっている紙には、芝の種が含まれていて、数か月もすれば鮮やかな緑で覆われる予定です。その紙も含め自然素材ですし、後々土に返るわけで、環境にもやさしいです。
学園前の現場では(これは別業者によるものですが)ひと足先に斜面部分にわら芝を敷かれていて、いい感じで芽が出ていました。
関連記事
-
-
大阪価格はやはり安い!?
全国チェーンの飲食店などはもちろん統一価格ですが。東京と比べれば家賃などはかなり …
-
-
いよいよ春本番
4月になり新年度がスタートしました。選抜高校野球は、大阪同士の対決でした。プロ野 …
-
-
そのモノレールで万博へ
初めて入った太陽の塔内部、凄かった! この投稿をInstagram …
-
-
植栽工事~管理
久々の大がかりな植栽工事でした。 最初、水遣りが面倒でないよう、ユッカやセダムと …
-
-
大同生命江坂ビルのアトリウム植栽がすごいと思う理由
新御堂筋沿い、江坂駅前にガラス貼りの大同生命江坂ビルがあります。そこの1,2階 …
-
-
マンションエントランスを明るく・・
こんにちわ! アルファウィンです(^^) ノロノロ台風10号が今ち …
-
-
マンションのエントランスに水琴窟を作る
水琴窟とは、日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の近くの地中に作り出した空洞の中に水滴 …
-
-
車のパンク修理をたった5分でやってくれた
乗用車で出かける前、たまたまタイヤの空気が減っているのに気づきました。まだ自走で …
-
-
生育のよくなかった多肉ガーデンを速攻でリニューアル
なかなか思うように多肉が育たない花壇。土の層が10センチ程と薄いうえに土そのもの …
-
-
桜と水辺で思ったこと
会社にある桜の並木は花吹雪となり、あたり一面花びらたらけにしてくれています。そ …