観葉植物レンタルのアルファ・ウィン

大阪市・茨木市・豊中市・吹田市など大阪の観葉植物レンタルはアルファ・ウィンへ!

*

賃貸経営気まぐれ回顧録 ~賃貸住宅の現状・保証金編~

   

私が賃貸経営を始めた20数年前、大阪では当初預り金は皆保証金と言っていました。そして、解約時いくら引きという文言とセットになっていました。今でもテナントはなぜかこの言い方が主流ですが、住居に関したらほぼなくなってしまいました。昔はよその地域の言い方のようで違和感を覚えた敷金、礼金という言い方ですね。でもこれに慣れたら、逆に保証金、解約引きという言い方に違和感を感じるようになるから面白いものです。

「保証金50万、解約時20万引き」という言い方と、「敷金30万、礼金20万」という言い方は実態は同じです。これは私の憶測ですが、保証金と敷金を混同する人がいて、「解約時に保証金から大きく引かれた、現状回復にはそんなにかからないはずなのに、保証金を返せー」といった声が全国に広まり、皆なんとなくこのイメージのつきまとった保証金という言葉を使わなくなってきたのではと思っています。

それにしても20数年前は、保証金10ケ月などあたりまえ、新築だとさらに建築協力金という名目でお金をもらうこともありました。それが今では、少し古い物件になれば敷金ゼロ、礼金ゼロがあたりまえに。仲介業者に渡す手数料も2ケ月分、3ケ月分とエスカレート。逆に借りる側は仲介手数料半月分かゼロに。さらにフリーレントは何ヶ月とか、入居祝い金はないのかとか、ひどい場合には個人的にバックマージンを求められたりと、完全に立場が逆転してしまった印象です。

もう、明らかに供給過剰とわかっているのに、税制は相変わらず相続税と絡ませたりして新築を建てさせようとする。建築会社も新築を建ててもらいたいたいから、30年家賃保証などと言って建てさせる。(これは今よく問題になっている通り、必ずといっていいほど数年後に保証家賃は下げられる)そして敷金ゼロで台頭してきたのが保証会社。仲介業者も管理業者もそうだけど、皆大家を食い物にして成り立っているではないか。全国の大家さん、騙されたらあきませんよー

ま、管理会社には助けられることもあるので、それはまたの機会で~

 

◯アルファウィンの会社概要はこちら

◯記事の内容へのお問い合わせはこちら

 - 物件ご紹介, 風景

  関連記事

9月

夕暮れも早く鈴虫の音色に、少し涼しく思える様になり9月を迎えました。今年は秋刀魚 …

桜の木の下にカーポートを作った、業者も驚く破格値だった

車の屋根に積もった、桜の花びらをまき散らして走るのも悪くはなかったのですが、この …

今だから笑える、アルファ・ウィン設立5年目頃の話し

不動産の賃貸と観葉植物レンタルは、ほぼ25年前の会社設立当初からやってました。そ …

新生活の春に・・・

3月に入りましてもうすぐ桃の節句ですね。今月は、春のお彼岸年度末を迎えますが、こ …

3月

鬢付け油の香りとともに大阪場所開催で力士の姿も見かける様になりました。杉花粉の飛 …

マンション屋上に秘密基地を作ってもらった

ブロックで基礎作成中   大工工事で骨組みから壁までちゃんちゃんと & …

ウンベラータやオーガスタをオススメしない訳とは

最近、観葉植物引き取りの依頼がとても多いです。胡蝶蘭はさておき、その中に決まって …

タイトルだけで即買いした「眺めのいい店」待望のシリーズ化?

約1年前に、本屋さんで目についた瞬間に即買いした「京都&滋賀 眺めのいい店」。眺 …

TVに出てた流木家具職人さんに会ってきた

先週火曜日たまたま観たTV「マツコの知らない世界」で流木インテリアが紹介されてい …

強引な営業で注文するのは嫌だったけど悪くはなかったので・・・

勝手に会社の刻印を入れたボールペンが送られてきて、こんなんどうですか?と。せっか …